サノマ
2020年、ディレクター渡辺裕太と調香師Jean-Michel Duriez(ジャン=ミッシェル・デュリエ)により生まれたフレグランスブランド。
ブランド名は、茶の間(日常)と、茶道(上質)を掛け合わせた言葉。saを”ça”と綴ることで、フランスのエスプリを混ぜる。
「上質な日常」をテーマとして、香水は感覚と技術の両輪で作られる。日本人の感覚にあった香りをフランスの調香技術を通じて香りづくりを行う。
各香水のラベルには源氏香之図がそれぞれあてがわれ、インスピレーションソースを暗示。それぞれの源氏香之図の意味はパッケージ内側に記載され、「隠されたテーマ」となっている。
ディレクター:渡辺裕太(日本)
調香師:Jean-Michel Duriez(フランス)
※香水は海外発送不可