tetof 1608 手ぬぐい 疋田三浦絞り(紗綾形崩し) キャメル
tetof 1608 手ぬぐい 疋田三浦絞り(紗綾形崩し) キャメル
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Regular price $23.57 (Tax free)

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この手ぬぐいに使われている「疋田三浦絞り(ひったみうらしぼり)」は、三浦絞りと呼ばれる、少量の布をつまんで根元をくくって防染する絞り技法の一つです。細かい点の下絵を施した生地を、一粒一粒、絞っていくとても繊細な絞り技法で、小さな粒の大きさを揃えて絞るには、熟練した技術を要します。この絞りは、明治時代以後に開発された技法で、当時は多くの職人がおりましたが、現在では数人にまで絞ることができる職人が減ってしまいました。tetof1608では、その貴重な疋田三浦絞りを「紗綾形崩し」(さやがたくずし)と呼ばれる模様を使用したデザインに表現しました。紗綾形とは、中国の明から日本へ輸入された紗綾(さや)という絹織物に使われた文様で「不断長久(絶えることなく長く続く)」という意味があり、家の繁栄や長寿の願いが込められているとされています。紗綾形崩しは紗綾形を少し崩した模様で、変化に富んだ美しさがあります。サイズ35cm 100cm

素材
コットン 100%(伊勢木綿)

生産国
JAPAN